英国アンティーク モンクスベンチです。
年代物の使い込まれたオークの木肌にクラシカルなカービングと木彫刻が施された個性と存在感を放つモンクスベンチ。テーブルとベンチ、2パターンの使い方が可能で、座面の下には収納を備えています。アイデア次第で様々な空間や利用シーンにお使いいただけます。
- 商品ID : 53905
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1010 奥行き 450 高さ 845 座高 455 肘高 695
- テーブル 幅 1010 奥行き 725 高さ 720
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 虫喰い穴がございますが、殺虫処理済みです。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク モンクスベンチです。
年代物の使い込まれたオークの木肌にクラシカルなカービングと木彫刻が施された個性と存在感を放つモンクスベンチ。テーブルとベンチ、2パターンの使い方が可能で、座面の下には収納を備えています。アイデア次第で様々な空間や利用シーンにお使いいただけます。
モンクスベンチ
テーブル・ベンチ・収納を兼ね備えた英国伝統家具のことです。monkとは、修道士(修道女)修道士が使っていた機能的な家具が原型となっているため、この呼び名がついたと言われています。当時、修道士は厳しい戒律のため、修道院に持ち込める家具や私物は制限されてたそうです。そこで三通りに使えるこの家具を好んだことから、後にモンクスベンチといわれるようになったといいます。17世紀中頃から現れたモンクスベンチは、当初、装飾はされていませんでした。後に、豪族の勢力争いや戦争など、移動の多い生活を強いられたために、持ち運びが便利で使い道の広いこの家具が一般にも広まりました。一般向けのモンクスベンチには装飾が施されるようになり、様々な意匠のベンチが登場しました。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 1010 奥行き 450 高さ 845 座高 455 肘高 695
- テーブル 幅 1010 奥行き 725 高さ 720
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 虫喰い穴がございますが、殺虫処理済みです。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり