伝統工芸品「大阪唐木指物」の専門店、中澤唐木より紫檀材の唐木茶棚です。
- 商品ID : 54623
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1050 奥行き 345 高さ 1060
- 引出内寸 幅 345 奥行き 260 高さ 85
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 紫檀
特記事項
- 茶棚のみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
伝統工芸品「大阪唐木指物」の専門店、中澤唐木より紫檀材の唐木茶棚です。
最高級唐木材紫檀の木肌は独特の美しい深みのあるしっとりと落ち着いた色合いで、上品な風格があります。各ジョイント部は大変精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。
中澤唐木(大阪唐木)
国産唐木家具の名産地、大阪を拠点に、選び抜かれた一級品の唐木材のみを用いた最高級の唐木家具を製造販売する大阪唐木指物専門店。昭和52年には通産大臣より伝統的工芸品産業の認定を受けています。
唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。
唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。
大阪唐木
大阪唐木指物の歴史は、奈良時代の遣唐使によって持ち帰られたことから始まります。 珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことが唐木指物のいわれです。大阪は唐木指物の中心地で、そこで作られる高品質な製品は唐木家具の最高級品、大阪唐木ブランドとして高い評価を得ています。
紫檀 red sandalwood
紫檀、黒檀、鉄刀木と唐木3大銘木の一つの紫檀は東南アジアに分布する広葉樹です。世界の熱帯地方に広範囲に分布し、ローズウッドをはじめ各地で様々な名称でよばれています。(*ブラジル産のブラジリアンローズウッド 、中米産のココボロ(Cocobolo)、東南アジア産のイーストインディアンローズウッド、等の典型的な紫檀と、手違紫檀と呼ばれるチンチャンなど。 )木目は明瞭で、ところどころに黒紫色の縞模様があるのが特徴です。緻密で、重く硬い木で、切削は極めて困難とされており水にも沈むほどの重量があります。高級木として唐木家具をはじめ仏壇、建材、楽器や、和家具に使われており、生育が遅いことなどから紫檀を使用した家具や装飾品は非常に高価なものとされています。
サイズ(単位mm)
- 幅 1050 奥行き 345 高さ 1060
- 引出内寸 幅 345 奥行き 260 高さ 85
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 紫檀
特記事項
- 茶棚のみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり