イズヤオンライン | ジェンティーク Jentique ヴィンテージターンリーフコーヒーテーブル

売り切れました

paypay支払い

楽天支払い

イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表するブランドのひとつ Jentique(ジェンティーク) による、ヴィンテージターンリーフコーヒーテーブルです。

シンプルかつベーシックなデザインの中にも丁寧な家具作りが感じられるJentique社ならではの一品。天板を回転して拡張する仕様で機能性にも優れたクオリティの高いお品です。

また、国内のヴィンテージ市場でもほとんど見ることのない希少なアイテムです。

商品ID : 56098
無料査定も承ります
使用感などは写真掲載の通り

サイズ（単位mm）

閉じた状態幅 915 奥行き 500 高さ 470
- 開いた状態幅 1000 奥行き 915 高さ 460

＊若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

チーク

特記事項

天板に色むらがあります。
ぐらつきございます。
商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

Category: 北欧スタイル | ローテーブル

また、国内のヴィンテージ市場でもほとんど見ることのない希少なアイテムです。

ターンリーフテーブル
小ぶりなテーブルから、2枚重なった天板を開き90度回転させることでテーブルトップが倍の面積に変わる拡張天板方式です。デスクやコンソールテーブルがダイニングテーブルに可変する等2つの用途を兼ねることが多く、限られたスペースを有効利用できます。

ジェンティーク Jentique
元玩具職人のGeoffrey Bowman Jenkinsと妻Edithによって1930年代に創業したイギリスの家具ブランド。1960年代にはデンマーク家具にインスピレーションを受けたチークのモダンファニチャーを製造、異色の経歴を持つ創始者による独特なデザインとその品質で世界中にファンが存在している。G-PLAN、McIntoshと並びミッドセンチュリーのイギリスを代表する家具メーカーのひとつ。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3～5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。