英国家具メーカー Meredew(メレデュー) による、ヴィンテージ エクステンション ラウンドダイニングテーブルです。
- 商品ID : 56553
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1165-1670 奥行き 1165 高さ 715
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 分解不可
- ダイニングテーブルのみの販売です
英国家具メーカー Meredew(メレデュー) による、ヴィンテージ エクステンション ラウンドダイニングテーブルです。
褐色の木肌が美しいチーク材を使用した北欧ヴィンテージスタイルのダイニングテーブル。天板下に収納された拡張天板を中央に展開させることでテーブルの上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なエクステンションテーブルです。普段は2人〜4人用、来客時などは天板をさっと広げて6人用としてお使いいただけます。
メレデュー Meredew
ロンドン郊外のレッチワースを拠点とした英国家具メーカー。家具職人 Daniel Meredew(ダニエル・メレデュー)と、Hard & Austin(ハード・アンド・オースティン)によって、1914年に創業されました。しばらくは英国の伝統的な家具を製造していましたが、戦後のモダンデザインの到来に伴い、ドイツから亡命してきたデザイナー、Alphons Loebenstein(アルフォンス・ローベンスタイン)を選任デザイナーに採用。伝統的なラインを全て廃止し、モダンな家具製造へとシフトチェンジします。それ以降、北欧スタイルの家具を数多く製造しました。日本での知名度は低いですが、製品のクオリティやデザイン性はG-PLANやA.H.McIntoshなどと比べても遜色なく、英国ミッドセンチュリー期を代表する家具メーカーのひとつと言えます。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 1165-1670 奥行き 1165 高さ 715
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 分解不可
- ダイニングテーブルのみの販売です
★★★★ 目立った傷や汚れなし