英国ミッドセンチュリー期の主要ブランドのひとつ Remploy (レンプロイ) による、ヴィンテージ ナローガラスキャビネットです。
小さな文庫書籍や小物コレクションのディスプレイに最適な薄型のキャビネット。現代の間取りでも使いやすいコンパクトなサイズ感です。
- 商品ID : 57254
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1215 奥行き 315 高さ 840
- ガラス扉 x2 幅 420 奥行き 705 高さ 4
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- ガラスに欠け、書き込みや背面にヒビがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国ミッドセンチュリー期の主要ブランドのひとつ Remploy (レンプロイ) による、ヴィンテージ ナローガラスキャビネットです。
小さな文庫書籍や小物コレクションのディスプレイに最適な薄型のキャビネット。現代の間取りでも使いやすいコンパクトなサイズ感です。
レンプロイ Remploy
1945年、エルネスト・ベビンによってイギリス・サウスウェールズにて設立。戦争で負傷した人や障碍者を雇用する、政府運営の福祉工場としてスタート。当初は家具やバイオリンを手がけ、1946年には事業拡大に伴い「Remploy」へと社名を変更。学校や教育施設向むけの家具を数多く製造し、高品質な製品が高く評価されました。60年代頃にかけてのプロダクトは当時世界的に流行していたデンマークスタイルをベースにシンプルで美しいラインを取り入れた、洗練されたデザインが特徴です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 1215 奥行き 315 高さ 840
- ガラス扉 x2 幅 420 奥行き 705 高さ 4
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- ガラスに欠け、書き込みや背面にヒビがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり