宮崎家具 MIYAZAKI チーク材 x 桐材 飾り棚

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京都 宮崎家具による、チーク材 x 桐材 飾り棚です。

しっとりと落ち着いた木肌と深みのある上品な風格が目を惹く飾り棚。大変精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。

  • 商品ID : 57444
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 635 奥行き 360 高さ 615
    • 引出内寸 x2 幅 200 奥行き 275 高さ 45/60
    • 棚間スペース 幅 220 奥行き 325 高さ 185/205

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

京都 宮崎家具による、チーク材 x 桐材 飾り棚です。

しっとりと落ち着いた木肌と深みのある上品な風格が目を惹く飾り棚。大変精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。

宮崎家具 MIYAZAKI
安政3年(1856年)、京都・御所の南夷川にて創業。京指物の伝統を受け継ぎ、優れた技術で創る桐タンスを初めとする和家具からオリジナル家具など幅広く展開。「長く使える」をコンセプトに国内外からデザイン・機能・品質に優れた上質な家具を提案しています。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

桐材
桐はゴマの葉草科で、普通の木材とは違った特徴があります。(防湿効果、抗菌効果 、保温効果 、燃えにくい 、腐食に強い etc)素材の表面が粗いため、吸湿性があります。組織は発泡スチロールのような構造になっており湿度に敏感に反応して、桐の素材自体が膨張したり収縮したりして防湿効果をもたらします。 また、パウロニン、セサミンと云う成分が含まれており、ノミ・ダニなどの虫がつきにくく、抗菌性に優れてます。 発火点は425℃と高く、火災等の際にも桐タンスは耐火機能があります。防腐作用の高いタンニンが含まれるため、長い期間 の使用が可能です。四季 折々気温湿度が変動する日本において最も家具に適している材の一つと言えるでしょう。

サイズ(単位mm)

  • 幅 635 奥行き 360 高さ 615
    • 引出内寸 x2 幅 200 奥行き 275 高さ 45/60
    • 棚間スペース 幅 220 奥行き 325 高さ 185/205

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

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