オーク材を使用した、英国アンティーク エドワーディアン様式のサザーランドテーブルです。
展開時の脚のデザインやバーリーシュガーツイストが目を惹く、古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインのテーブル。味わい深いブリティッシュオーク材の木肌が上品な雰囲気を演出します。
- 商品ID : 57807
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 210-710-1215 奥行き 920 高さ 755
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
オーク材を使用した、英国アンティーク エドワーディアン様式のサザーランドテーブルです。
展開時の脚のデザインやバーリーシュガーツイストが目を惹く、古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインのテーブル。味わい深いブリティッシュオーク材の木肌が上品な雰囲気を演出します。
サザーランドテーブル
ヴィクトリア女王の親友にして女官長でもあったサザーランド公爵夫人が注文し、作らせたことがこの名前の由来と言われています。折り畳める小さめのテーブルで、スリムかつコンパクトで場所をとらずにさっと使えるため、朝食やお茶用のテーブルとして重宝されていました。現在では流通量が少なく、とても希少なアンティークアイテムとなっています。
オケージョナルテーブル
オケージョナルテーブルとはメインテーブルのサブテーブルのような役割を果たすテーブルの事をいいます。補助テーブルとして使用するだけでなく、花台や置物台、電話台やナイトテーブルとして使うなど、アイデア次第で素敵なコーディネートが楽しめます。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 210-710-1215 奥行き 920 高さ 755
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり