英国アンティーク ホイールバックウィンザーチェア 2脚セットです。
背もたれの車輪の装飾が特徴のホイールバックウィンザーチェア。木目のうねりが美しいエルム材を使用。おしりに沿うカーブに削り出された無垢板の座面や使い込まれたアンティークならではの佇まいが印象的なお品です。
- 商品ID : 57808
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x2 幅 385 奥行き 510 高さ 880 座高 450
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム材
- ビーチ材
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク ホイールバックウィンザーチェア 2脚セットです。
背もたれの車輪の装飾が特徴のホイールバックウィンザーチェア。木目のうねりが美しいエルム材を使用。おしりに沿うカーブに削り出された無垢板の座面や使い込まれたアンティークならではの佇まいが印象的なお品です。
ホイールバックウィンザーチェア
背の中央のスプラットと呼ばれる板にホイール(車輪)の透し彫を飾ったウィンザーチェア
ウィンザーチェア
16世紀に造られ始めた挽き物椅子を起源にした、イギリス民芸様式椅子の総称様々な派生型が存在する。ウィンザーチェアの研究者(IvanG.Sparkes)の定義では「厚い木製の座面を基盤として、椅子の脚・スピンドルなどが直接座面に接合された椅子である」。 様々なメーカーによって現代でも造られ続けている事は勿論、古くからリデザインされており、現代の椅子デザインの源流の一つと言われています。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。
ブナ(ビーチ) beech
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
サイズ(単位mm)
- x2 幅 385 奥行き 510 高さ 880 座高 450
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム材
- ビーチ材
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり