英国アンティーク、アールデコスタイルのダイニングチェア です。
バルバスレッグの挽物装飾や、木彫刻など随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いチェア。クラシックとモダンの中庸とも言えるアールデコスタイルで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 57853
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 465 奥行き 485 高さ 880 座高 445
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- 合成皮革
特記事項
- 座面張地: 新しく張替えております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク、アールデコスタイルのダイニングチェア です。
バルバスレッグの挽物装飾や、木彫刻など随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いチェア。クラシックとモダンの中庸とも言えるアールデコスタイルで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
バルバスレッグ
バルバスレッグとは、初期ルネッサンス時代、16世紀頃から家具の装飾に用いられた装飾で、膨らんだ球根の様なフォルムに草花や果物などが描かれた重厚感のあるフォルムが特徴です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 465 奥行き 485 高さ 880 座高 445
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- 合成皮革
特記事項
- 座面張地: 新しく張替えております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり