英国の老舗家具メーカー Harrison Gibson(ハリソン・ギブソン)による、アールデコスタイル ブックケースです。
鮮やかな虎斑が特徴のオーク材を使用。アールデコスタイルの繊細な木彫や挽物細工など、随所に美しいディテールを備えた上質なお品です。本棚としてはもちろん、ディスプレイ用のショーケースや食器棚としてもお使いいただけます。
- 商品ID : 58454
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 910 奥行き 335 高さ 1680
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 棚板高さ調節可
- 鍵1本付属
英国の老舗家具メーカー Harrison Gibson(ハリソン・ギブソン)による、アールデコスタイル ブックケースです。
鮮やかな虎斑が特徴のオーク材を使用。アールデコスタイルの繊細な木彫や挽物細工など、随所に美しいディテールを備えた上質なお品です。本棚としてはもちろん、ディスプレイ用のショーケースや食器棚としてもお使いいただけます。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
ハリソン・ギブソン Harrison Gibson Ltd
ロンドンのイルフォードを本拠とした老舗家具メーカー。1902年、John Harrison Gibson(ジョン・ハリソン・ギブソン)によって創業されました。伝統的かつ独創的な家具は大きな評判となり、またたく間に店舗を拡大。度々起こった火災による工場喪失や、戦中、戦後の苦難を乗り越え、時代に合わせたデザインと経営戦略で優れた家具を生産し続けました。2010年に会社は閉鎖してしまいましたが、100年以上の歴史を持った家具メーカーとして現在も多くのアンティークファンに愛され、尊敬されています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
サイズ(単位mm)
- 幅 910 奥行き 335 高さ 1680
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 棚板高さ調節可
- 鍵1本付属
★★★★ 目立った傷や汚れなし