杉 関西火鉢テーブル

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杉無垢材を使用した、関西火鉢テーブルです。

  • 商品ID : 58822
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1200 奥行き 695 高さ 345
    • 引出内寸 幅 225 奥行き 335 高さ 85

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

杉無垢材を使用した、関西火鉢テーブルです。

関西長火鉢
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」といいます。関西長火鉢は四方に人が座れるものも多く、上座・下座の意識も少なく、みんなで火鉢を囲み和気藹藹と火に集まる、といった関西らしいノリを感じます。この関西長火鉢を原型とし、発展したのが「囲炉裏テーブル」です。テーブルが付いている関西長火鉢は使い勝手がよかったため使用頻度が高く現在、状態のよいものは珍しいといわれています。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、別途用意したガラス蓋をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。


割裂性がよく、薪割りのように割ることによって、角材から板材までを作ることができます。この性質から現代のような製材用の大型の機械がなくても製材が容易だった為、古来より重要な木材として重宝されてきました。主に建築の構造材、建具などに使用されており、その他には樽・桶・工芸品・割箸などの小物なども制作されています。基本的にはやわらかい樹種なので硬さが必要な用途には向きませんが近年では特殊な圧縮加工を施し硬質な樹種と同じような使い方ができる技術が実用化されています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1200 奥行き 695 高さ 345
    • 引出内寸 幅 225 奥行き 335 高さ 85

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

特記事項

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★★★ やや傷や汚れあり