英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランド Morris of Glasgow(モーリス オブ グラスゴー)による、Cumbrae(カンブレー) シリーズ、ヴィンテージ ガラスブックケースです。
シンプルなデザインながら随所に拘りを感じられるハイクオリティのガラスブックケース。品質の高さと個性が感じられるMorris of Glasgow社ならではの一品です。良質なチークの木肌も美しく、当時の英国家具の妥協のないモノ作りへの姿勢が伺えます。
- 商品ID : 59065
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 695 奥行き 280 高さ 1440
- ガラス扉 x2 幅 330 奥行き 4
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ガラス
特記事項
- ガラスにチップがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランド Morris of Glasgow(モーリス オブ グラスゴー)による、Cumbrae(カンブレー) シリーズ、ヴィンテージ ガラスブックケースです。
シンプルなデザインながら随所に拘りを感じられるハイクオリティのガラスブックケース。品質の高さと個性が感じられるMorris of Glasgow社ならではの一品です。良質なチークの木肌も美しく、当時の英国家具の妥協のないモノ作りへの姿勢が伺えます。
モーリス オブ グラスゴー Morris of Glasgow
1906年に設立された、スコットランドの老舗家具ブランド。ロシア生まれのイギリス人、Harris Morris(ハリス・モーリス)によってニューカッスルにて設立され、第一次大戦勃発時にグラスゴーへ移転。教会やカフェ、レストラン、ホテル、個人宅のインテリアなどを手がけ、飛躍を遂げます。1930年代後半にはスカンジナビアデザインを取り入れたモダンスタイルへと移行し、Neil Morris(ニール・モーリス)がデザインした家具が大きな評価を獲得。以後、英国で最も重要な家具メーカーの1つとして世界的な成功を収めました。日本市場への供給は少なく、大変希少な家具ブランドとなっています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 695 奥行き 280 高さ 1440
- ガラス扉 x2 幅 330 奥行き 4
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ガラス
特記事項
- ガラスにチップがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり