オーク材を使用した、英国アンティーク ボビンフレームチェアです。
17世紀後半頃から家具の装飾に用いられた、ボビン(糸巻き)を重ねたような伝統的装飾をフレーム全体に使用した個性的なデザインのチェア。クラシカルなデザインに使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。ディスプレイやちょっとした腰掛けとしてお楽しみ下さい。
- 商品ID : 59628
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 410 奥行き 365 高さ 1020 座高 380
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- ファブリック
特記事項
- 経年使用による、グラつきや座面のヘコミがございます。
- 全所有者様により、パテ埋めなど補修された跡がございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
- 現代の現行家具相当の強度はございませんのでディスプレイ用途でご検討ください。
オーク材を使用した、英国アンティーク ボビンフレームチェアです。
17世紀後半頃から家具の装飾に用いられた、ボビン(糸巻き)を重ねたような伝統的装飾をフレーム全体に使用した個性的なデザインのチェア。クラシカルなデザインに使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。ディスプレイやちょっとした腰掛けとしてお楽しみ下さい。
ボビンターンレッグ
17世紀後半ジャコビアン様式の時代に流行した挽物装飾。ポコポコとした玉が並んだ様が糸巻き(ボビン)を重ねたように見えることからボビンターンレッグ(ボビンレッグ)と名付けられた。
挽物
用材を回転させ刃物を当て、欄干(らんかん)手摺状や椀(わん)、盆(ぼん)状に加工することを言います。加工例として、海外では木製家具の椅子やテーブルなどの脚部、階段の欄干、野球のバットなど。また国内では、主に食器(汁椀や菓子器など)、糸車、こけし、滑車、があります。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
サイズ(単位mm)
- 幅 410 奥行き 365 高さ 1020 座高 380
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- ファブリック
特記事項
- 経年使用による、グラつきや座面のヘコミがございます。
- 全所有者様により、パテ埋めなど補修された跡がございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
- 現代の現行家具相当の強度はございませんのでディスプレイ用途でご検討ください。
★★ 傷や汚れあり