デンマーク KVIST Mobler社 (現:FREDERICIA社) による、ヴィンテージ スラットバックダイニングチェア 4脚セットです。
チーク材の木肌が美しいダイニングチェア。 背もたれの薄い板状のスポーク(スラットバック)や曲線のシルエットなど、高品位のディテールを備えた上質感のあるデザインが魅力的。シンプルなフォルムながら北欧ならではの洗練されたデザインセンスが光るお品です。
- 商品ID : 59908
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 510 奥行き 505 高さ 935 座高 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ファブリック
特記事項
- 脚先に欠けがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
デンマーク KVIST Mobler社 (現:FREDERICIA社) による、ヴィンテージ スラットバックダイニングチェア 4脚セットです。
チーク材の木肌が美しいダイニングチェア。 背もたれの薄い板状のスポーク(スラットバック)や曲線のシルエットなど、高品位のディテールを備えた上質感のあるデザインが魅力的。シンプルなフォルムながら北欧ならではの洗練されたデザインセンスが光るお品です。
クビスト Kvist Mobler
北欧デンマークの家具メーカー。1896年デンマークの工場「Tarm Stole og Mobelfabrik」で有名な、FDB家具を含む木製家具製造から始まりました。 その後、クビストに工場を引き継ぎました。FDBデザインの多くは、現在もクビスト工場で製造されています。1967年にアーネ・クビストはデンマークのアーレにアーレファコンスペンドを設立。20世紀の間に、会社はデンマークおよび国際的な家具産業を発展させることにおいて重要な役割を果たしました。
フレデリシア Fredericia
FREDERICIA Furniture は北欧家具界をリードする、デンマークの名門デザイナーズ家具ブランド。その歴史は古く、1911年にFredericia Stolefabrik(フレデリシア・ストールファブリック)として設立したことが始まりです。フレデリシアの創業者となったグラバーセンは、後に北欧家具デザイナーの4大巨匠の一人と称される、若き日のボーエ・モーエンセンをデザイナーに起用します。2人はFDB Møbler (デンマーク生活協同組合連合会・家具部門)で共に汗を流した旧知の仲で、このコラボレートは豊かなアイデアをいくつも生み出していきます。1959年に発表されたモーエンセンの代表作であるスパニッシュチェアは、フレデリシアのブランドアイコンとなっている名作チェアであり、多くの賞賛を浴びました。その後も1970年代にかけ、モーエンセンの作品を次々と製品化し、北欧家具業界に大きな存在感を示していきます。1990年代以降はハンス・J.ウェグナーやナンナ・ディッツェルといった北欧家具の名デザイナーとコラボレートし、成功を収めました。デザインだけではなく品質も素晴らしく、 新進デザイナーや著名デザイナーとのコラボレートなど常に新たな挑戦を続けるフレデリシア。名門と呼ぶにふさわしい、世界最高峰の家具メーカーです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- x4 幅 510 奥行き 505 高さ 935 座高 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ファブリック
特記事項
- 脚先に欠けがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり