大正-昭和初期に制作されたと思われる、年代物 両面引き戸 ガラスキャビネットです。
ノスタルジックな風情を感じさせる年代物の収納家具。時代がつけた傷、色艶、情緒たっぷりな佇まいで味わい深い空間を演出します。
端正なフォルムに必要にして最小限の装飾要素を備えた時代特有のシンプルなデザインスタイル。スチールのオフィス家具などが普及する前に各地の木工職人がつくった木製の実用家具です。
- 商品ID : 60269
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 800 奥行き 455 高さ 1485
- ガラス棚板 x2 幅 760 奥行き 305 高さ 5
- 引出内寸 x2 幅 340 奥行き 340 高さ 140
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 杉
特記事項
- 経年変化による亀裂やスキマ、キズやシミがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
大正-昭和初期に制作されたと思われる、年代物 両面引き戸 ガラスキャビネットです。
ノスタルジックな風情を感じさせる年代物の収納家具。時代がつけた傷、色艶、情緒たっぷりな佇まいで味わい深い空間を演出します。
端正なフォルムに必要にして最小限の装飾要素を備えた時代特有のシンプルなデザインスタイル。スチールのオフィス家具などが普及する前に各地の木工職人がつくった木製の実用家具です。
杉
割裂性がよく、薪割りのように割ることによって、角材から板材までを作ることができます。この性質から現代のような製材用の大型の機械がなくても製材が容易だった為、古来より重要な木材として重宝されてきました。主に建築の構造材、建具などに使用されており、その他には樽・桶・工芸品・割箸などの小物なども制作されています。基本的にはやわらかい樹種なので硬さが必要な用途には向きませんが近年では特殊な圧縮加工を施し硬質な樹種と同じような使い方ができる技術が実用化されています。
型板ガラス
ロールアウト製法によってガラスの片面に型模様をつけたガラスを型板ガラスと呼びます。ガラス面に型に応じた模様をつけることができるため目線を遮るスリガラスの代替や装飾として使われてきました。一時期ガラスフィルムの普及などから製造が少なくなりましたが近年本物志向の質感を求めるインテリア愛好家により人気が再燃しています。
サイズ(単位mm)
- 幅 800 奥行き 455 高さ 1485
- ガラス棚板 x2 幅 760 奥行き 305 高さ 5
- 引出内寸 x2 幅 340 奥行き 340 高さ 140
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 杉
特記事項
- 経年変化による亀裂やスキマ、キズやシミがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり