カリモク karimoku カリモク60 ローテーブル & カリモク アームチェア(CU7100) 2点セット

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カリモク60シリーズ ローテーブルとカリモク アームチェア(CU7100)の2点セットです。

  • 商品ID : 60422
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • チェア 幅 565 奥行き 590 高さ 765 座高 410
  • テーブル 幅 900 奥行き 600 高さ 380

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • アームチェア : ウォールナット材、ファブリック
  • ローテーブル : ラバートリー材

特記事項

  • 実際の座面の色味は写真より緑に近い色となります。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

カリモク60シリーズ ローテーブルとカリモク アームチェア(CU7100)の2点セットです。

輸出向けの家具の中から最もシンプルなものを選び、日本の住宅に合わせた改良を施すことで生まれた60年代のカリモク家具。ジャパニーズモダンとも言える日本オリジナルのデザインは、普遍性をもったスタイルで空間や時代を選びません。丸みを帯びた天板のフォルム、幕板や脚などの細部に取り入れた柔らかな曲線が北欧のモダンデザインを感じさせます。お洒落なカフェスタイルやレトロなリビングスペースのコーディネートにおすすめです。

カリモク60 karimoku60
60年代、世界的な北欧家具のブームが起こり日本国内でも多くの家具ブランドより北欧スタイル家具が製作されました。当時の国産北欧スタイル家具には独自の工夫とアレンジがなされており古き良き日本人の気質と北欧のテイストが融合したデザイン、品質共に大変優れたプロダクトが数多くつくられました。それら、製品の普遍的なデザインスタイルと高い品質は近年再評価され、60VISIONプロジェクトとしてブランドの垣根を越えカリモク60、マルニ60、ホウトク60などとして復刻し、非常に高い人気を得ています

カリモク karimoku
カリモク家具は主に家庭向けの家具製造から卸、小売まで手がける、家具・インテリア企業であり、国内家具業界の最大手メーカーです。1940年、初代社長の加藤正平氏が江戸時代から続く家業の木材屋を継ぎ、愛知県刈谷市にカリモクのルーツとなる木工所を創業します。当初はミシンのテーブル部分やピアノの鍵盤、テレビの木枠部分などの木製品の製造を行っていました。その後、アメリカの輸出家具用に木肘の生産を開始し、家具製造の技術を習得。1964年に「カリモク家具販売株式会社」を設立しました。この時生まれたのが名作チェアとして名高い、Kチェアです。カリモクの家具は、美しく見せる塗装や縫製仕上げといった外観だけでなく、内部構造や組み付けなどの見えない部分にもこだわりを持ち、「自然の暖かさと優しさ、素材の生命力を生かす」というコンセプトで設計・製作されています。さらに”座り心地研究”という人間工学に基づいた快適さを研究し、製品開発する部門があり、生体工学や最新のエレクトロニクス技術を導入して、素材、使いやすさ、耐久性などの向上に努めています。木材は全て森林、加工、製造まで徹底的に管理されて、確かな品質を追求しています。近年では海外への出展にも意欲的で、国内外を問わず活躍を続けています。

ウォールナット Walnut
クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。木材としては、日本国内でも「ウォールナット」という名称で扱われています。北アメリカやカナダで産出されており、チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられます。木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特性を持っており、落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきました。耐衝撃性の強さを生かしてライフルの銃床にも使用され、その需要の高さから持続的な伐採が行われた結果、資源が枯渇ぎみであり、現代ではクルミ材は高級木材となっています。

サイズ(単位mm)

  • チェア 幅 565 奥行き 590 高さ 765 座高 410
  • テーブル 幅 900 奥行き 600 高さ 380

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • アームチェア : ウォールナット材、ファブリック
  • ローテーブル : ラバートリー材

特記事項

  • 実際の座面の色味は写真より緑に近い色となります。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

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