イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、G-PLAN(ジープラン)による、コーナーAVボードです。
レア度の高いG-PLAN社のコーナーキャビネット / AVボード。デッドスペースとなりがちなコーナースペースを有効活用することができます。取り外し可能なスライド棚板を備え、背面穴加工も施されているのでAVボードとしても大変使い勝手のいいアイテムです。
- 商品ID : 61019
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1005 奥行き 485 高さ 540
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、G-PLAN(ジープラン)による、コーナーAVボードです。
レア度の高いG-PLAN社のコーナーキャビネット / AVボード。デッドスペースとなりがちなコーナースペースを有効活用することができます。取り外し可能なスライド棚板を備え、背面穴加工も施されているのでAVボードとしても大変使い勝手のいいアイテムです。
ジープラン G-PLAN
1898年創業の英国ハイ・ウィカムという町の「Ebenezer Gomme(エベネゼル・グーム)」社により 1952年に打ち出された家具ブランドです。1950年代の北欧家具ブームをイギリスで最初に取り込み1960年台にはロンドンの都市生活者の象徴と言われるほどの人気を集めました。「G」とはグーム社の頭文字、「PLAN」とはプランニング=「ライフスタイルを計画する」という商品コンセプトは単品はもちろんのこと、少しずつ買い揃えることによりトータルにモダンな部屋づくりが楽しめるという、当時としては画期的な発想でした。1987年には会社が売却され、紆余曲折を経てイングランド西部にある「G Plan Upholstery」がソファ類を、スコットランドにある「G Plan Cabinets」がキャビネットの製造を続けています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 1005 奥行き 485 高さ 540
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
★★★★ 目立った傷や汚れなし