ストリップド加工が施された、英国アンティーク ドローリーフダイニングテーブルです。
幾何学的な造形を意匠に取り入れたアールデコスタイルのドローリーフテーブル。アンティークの風合いと素材感を生かしたストリップド加工済みです。素地の風合いを活かすために塗膜を形成しない特殊な家具用防汚浸透性保護剤で仕上げています。
- 商品ID : 62845
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 900-1180-1460 奥行き 750 高さ 755
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- テーブル1点のみの販売です。
- ストリップド加工(剥離仕上げ)が施されております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ストリップド加工が施された、英国アンティーク ドローリーフダイニングテーブルです。
幾何学的な造形を意匠に取り入れたアールデコスタイルのドローリーフテーブル。アンティークの風合いと素材感を生かしたストリップド加工済みです。素地の風合いを活かすために塗膜を形成しない特殊な家具用防汚浸透性保護剤で仕上げています。
ドローリーフテーブル
16世紀後半にイギリスで発明されたドローリーフテーブルは、天板の下に収納された副天板を左右別々に引き出して(ドロー)広げるタイプの拡張テーブルです。脚を動かさず、中央の天板に物を載せたまま拡張が可能で必要に応じて3段階に大きくサイズ変更可能な大変実用的なテーブルです。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
ストリップド加工(剥離仕上げ)
ヨーロッパから流行し始めた、ペンキ塗装のアンティーク家具の塗装を剥離し木素地のままナチュラルな質感に仕上げる手法。現代的なインテリアにはマッチしづらい加装飾気味な家具も素朴な質感の明るい色合いに仕上がることからコーディネートしやすくなります。ヨーロッパのアンティークにとどまらず和家具や古建材のストリップド仕上げも国内で注目が高まっています。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 900-1180-1460 奥行き 750 高さ 755
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- テーブル1点のみの販売です。
- ストリップド加工(剥離仕上げ)が施されております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり