アールデコ様式の英国アンティーク サイドバイサイドキャビネットです。
鮮やかな虎斑が表れた上質なブリティッシュオーク材を使用したキャビネット。本や書類、コレクションのディスプレイなどにも使い勝手の良い限られたスペースを効率的に使える便利な一品です。
- 商品ID : 65548
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1215 奥行き 450-760 高さ 1290 床からビューロ扉下までの高さ 810
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 取っ手を新たに取り付けしております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
アールデコ様式の英国アンティーク サイドバイサイドキャビネットです。
鮮やかな虎斑が表れた上質なブリティッシュオーク材を使用したキャビネット。本や書類、コレクションのディスプレイなどにも使い勝手の良い限られたスペースを効率的に使える便利な一品です。
サイドバイサイド
サイドバイサイドは19世紀の終わりから製造され始めた両脇にガラスキャビネット、中央にビューロやドレッサー、ミラー、チェストなどを組み合わせた家具です。貴族や特権階級向けの高級家具ではなく、豊かになった中産階級向けに作られたため省スペースでありながらデザイン性に富んだものが多く製造されています。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 1215 奥行き 450-760 高さ 1290 床からビューロ扉下までの高さ 810
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 取っ手を新たに取り付けしております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり