当時活躍したデンマーク人デザイナー Poul Hundevad(ポール・ハンデバッド)デザイン、旧チェコスロバキアのNovy Domov社により発表した、ヴィンテージネストテーブルです。
キャスター付きテーブルの下に、折りたたみの小さいラウンドテーブルを複数収納している変則タイプのユニークなデザイン。市場でもかなり希少なお品です。
- 商品ID : 68036
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 大 幅 620 奥行き 420 高さ 565
- 小 x4 幅 380 奥行き 380 高さ 485
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ブナ
特記事項
- キャスター仕様
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
当時活躍したデンマーク人デザイナー Poul Hundevad(ポール・ハンデバッド)デザイン、旧チェコスロバキアのNovy Domov社により発表した、ヴィンテージネストテーブルです。
キャスター付きテーブルの下に、折りたたみの小さいラウンドテーブルを複数収納している変則タイプのユニークなデザイン。市場でもかなり希少なお品です。
用途に合わせて引き出したり、纏めたりできるとても便利な入子構造のネストテーブル。リビングのサイドテーブルや寝室に置くナイトテーブルとして、フレキシブルにお使い頂けます。
ポール・ハンデバッド Poul Hundevad (1917-2011)
1917年デンマークにて誕生。大工、家具職人としてのキャリアを持ち、1950年には自身の家具工房Hundevad&Co.社を設立。 伝統的な職人技術と、ローズウッドやチーク材などの上質な素材から生まれるシンプルかつ機能的なデザインは、世界中で高く評価されています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ブナ(ビーチ) beech
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
サイズ(単位mm)
- 大 幅 620 奥行き 420 高さ 565
- 小 x4 幅 380 奥行き 380 高さ 485
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ブナ
特記事項
- キャスター仕様
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり