古い洋館より取り外しました、年代物の木製ドアです。
使い込まれたチーク材の木肌が印象的な木製ドア。年代物ならではの心地よい温もり、程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。現代の建具にはない経年変化が味わい深く、店舗ディスプレイなどの空間づくりにもお薦めです。
- 商品ID : 68919
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 745 奥行き 140 高さ 1795 木板の厚み 35
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- 欅
特記事項
- 鍵1本付属
- 取手が固く、手動で上にあげないと取手が元の位置に戻りません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
古い洋館より取り外しました、年代物の木製ドアです。
使い込まれたチーク材の木肌が印象的な木製ドア。年代物ならではの心地よい温もり、程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。現代の建具にはない経年変化が味わい深く、店舗ディスプレイなどの空間づくりにもお薦めです。
アンティーク建材
年代物ならではの存在感を備えた建材。手直しをして本来の建材としての利用はもちろんDIYやディスプレイ撮影小道具にお使いいただけます。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。
サイズ(単位mm)
- 幅 745 奥行き 140 高さ 1795 木板の厚み 35
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- 欅
特記事項
- 鍵1本付属
- 取手が固く、手動で上にあげないと取手が元の位置に戻りません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり