金属彫刻家 打浪隆夫による、アートオブジェです。
個性的でダイナミックさを備えた打浪隆夫らしい作品。見つめると引き込まれていくような金属の表情が魅力的。その味わいは時間の経過と共にさらに深くなり魅了します。
Takao Utinami 打浪隆夫
1947年大阪市生まれの金属彫刻家。1967年から中之島美術学院、リベラ美術研究所に在籍。大阪と京都の中間にあるタロー美術工房で、金属彫刻やモニュメントを制作。大阪彫刻家会議や数々の個展やモニュメントの設置に携わる。代表的な作品として知られる梅田HEPFIVEビルの外壁に設置されたモニュメント『HEP』をはじめ、その作品は公共スペースなど関西のあちこちで見ることができます。