ブリティッシュオークを使用した、英国アンティーク アールデコ サイドボードです。
鮮やかな虎斑が特徴のブリティッシュオーク材を使用。アールデコスタイルのシンプルな曲線と直線を基調にバルボスレッグなどクラシカルな様式が取り入れられ、古典とモダンが融合したデザイン力が魅力的です。
- 商品ID : 71219
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1225 奥行き 590 高さ 920
- 引出し内寸 x2 幅 375 奥行き 365 高さ 130
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ブリティッシュオークを使用した、英国アンティーク アールデコ サイドボードです。
鮮やかな虎斑が特徴のブリティッシュオーク材を使用。アールデコスタイルのシンプルな曲線と直線を基調にバルボスレッグなどクラシカルな様式が取り入れられ、古典とモダンが融合したデザイン力が魅力的です。
バルボスレッグ/バルバスレッグ/ブルボーズレッグ/メロンレッグ/パイナップルレッグ
16世紀の後半のエリザベス女王時代のイギリスで流行した、脚部などに見られる球体状の装飾。時代を経るごとにより複雑で技工を凝らした装飾的なものへと変わっていきました。語源はブルボーズ(球根)ですがパイナップル(松ぼっくり)やメロンをモチーフにした木彫が施されたりすることからパイナップルレッグやメロンレッグとも呼ばれている。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 1225 奥行き 590 高さ 920
- 引出し内寸 x2 幅 375 奥行き 365 高さ 130
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり