アーツ・アンド・クラフツ運動期に作られた、英国アンティーク サイドボードです。
良質なブリティッシュオーク材を使用し、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いサイドボード。手仕事を大切にしたアーツ・アンド・クラフツスタイルの家具は、素材の質と用の美とも言える優れたデザインが魅力的。使い込まれて程よく古びた風合いがアンティークならではの素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 71378
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1520 奥行き 605 高さ 1010
- 引出内寸 x2 幅 600 奥行き 450 高さ 120/135
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 鍵は付属しません。
- 扉にマグネットキャッチを新たに取り付けています。
- 装飾が一部欠損しています。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
アーツ・アンド・クラフツ運動期に作られた、英国アンティーク サイドボードです。
良質なブリティッシュオーク材を使用し、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いサイドボード。手仕事を大切にしたアーツ・アンド・クラフツスタイルの家具は、素材の質と用の美とも言える優れたデザインが魅力的。使い込まれて程よく古びた風合いがアンティークならではの素朴で優しい雰囲気を演出します。
アーツ・アンド・クラフツ
19世紀、産業革命によって人口の都市への集中化が進み、大量生産による安価な、しかし粗悪な商品が市場に出まわった。そんな中、古き良き時代の熟練職人による質高い工芸品に回帰しようとイギリスの詩人、思想家、デザイナーであるウィリアム・モリス(1834年-1896年)が主導したデザイン運動。こうした工芸品への回帰運動は、ヨーロッパ各地で起こり、フランスのアールヌーヴォー、ドイツのユーゲントシュティルなどそれぞれ影響を及ぼしながら、多くの芸術家や工芸家の共感を得て、1888年のアーツ&クラフツ展示協会の設立を境に大流行する。そしてその思想は大西洋を超えアメリカ大陸にもにも渡った。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- 幅 1520 奥行き 605 高さ 1010
- 引出内寸 x2 幅 600 奥行き 450 高さ 120/135
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 鍵は付属しません。
- 扉にマグネットキャッチを新たに取り付けています。
- 装飾が一部欠損しています。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり