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デンマーク Ejner Larsen & Aksel Bender Madsen(アイナー・ラーセン＆アクセル・ベンダー・マドセン)デザイン、ペーパーコード張りダイニングチェアです。
美しい木目のチーク材にペーパーコードの座面がアクセントを添えるダイニングチェア。シンプルゆえに素材の質感が際立ち、シンプルゆえにインテリアスタイルを選ばず様々なシーンに合わせて頂けます。
- 商品ID : 73141
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ（単位mm）
- 幅 515 奥行き 470 高さ 740 座高 440
＊若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ペーパーコード
特記事項
- 座面張地: 新しく張替えております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
デンマーク Ejner Larsen & Aksel Bender Madsen(アイナー・ラーセン＆アクセル・ベンダー・マドセン)デザイン、ペーパーコード張りダイニングチェアです。
美しい木目のチーク材にペーパーコードの座面がアクセントを添えるダイニングチェア。シンプルゆえに素材の質感が際立ち、シンプルゆえにインテリアスタイルを選ばず様々なシーンに合わせて頂けます。
アイナー・ラーセン＆アクセル・ベンダー・マドセン / Ejner Larsen & Aksel Bender Madsen
デンマーク、王立芸術アカデミーの同期生であるアイナー・ラーセンとアクセル・ベンダー・マドセンのデザインユニット。1947年から1987年まで椅子を中心に約300点ほどの家具デザインを手がけた。1949年に発表されたメトロポリタンチェアは彼らの代表作。シンプルで飽きの来ないタイムレスなデザインが二人の家具の特徴といえる。
ペーパーコード
樹脂を含ませて撚り合わせた紙紐のことをペーパーコードと言います。第一次世界大戦中に北欧で生産され、もともと農作業用などに使われていたものが椅子の座面に転用されました。紙紐とは思えないほど頑丈で、丁寧に編み込まれたペーパーコードの座面は革や布張りと同等の強度を持ちます。夏は蒸れず冬は暖かく、使い続けるうちに座面が体にフィットしていきます。編み換えにより長く使えことも利点の一つです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3～5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ（単位mm）
- 幅 515 奥行き 470 高さ 740 座高 440
＊若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ペーパーコード
特記事項
- 座面張地: 新しく張替えております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり
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