英国アンティーク ストリップド加工 ダイニングチェア 4脚セットです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクイーンアンスタイルのチェア。優雅な曲線を描く、猫脚や背もたれなど、フォルムの美しさが際立つ上品な佇まいのお品。塗装を剥離し木素地に蜜蝋仕上げが施されているので、ナチュラルな質感が味わえます。非常に装飾的で存在感のあるお品なのでショップディスプレイとしてもお勧めです。
- 商品ID : 73483
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- アーム付き x2 幅 590/595 奥行き 550/575 高さ 1000 座高 500
- アーム無し x2 幅 540 奥行き 545/550 高さ 980 座高 550
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木
- 張り地: ファブリック
特記事項
- 座面張地: 新しく張替えております。
- 剥離後(蜜蝋仕上げ)が施されております。
- アーム無しの1脚の背もたれに黒い点があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク ストリップド加工 ダイニングチェア 4脚セットです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクイーンアンスタイルのチェア。優雅な曲線を描く、猫脚や背もたれなど、フォルムの美しさが際立つ上品な佇まいのお品。塗装を剥離し木素地に蜜蝋仕上げが施されているので、ナチュラルな質感が味わえます。非常に装飾的で存在感のあるお品なのでショップディスプレイとしてもお勧めです。
ストリップド加工(剥離仕上げ)
ヨーロッパから流行し始めた、ペンキ塗装のアンティーク家具の塗装を剥離し木素地のままナチュラルな質感に仕上げる手法。現代的なインテリアにはマッチしづらい加装飾気味な家具も素朴な質感の明るい色合いに仕上がることからコーディネートしやすくなります。ヨーロッパのアンティークにとどまらず和家具や古建材のストリップド仕上げも国内で注目が高まっています。
クイーンアン様式
ヴィクトリア後期である1870年からの20年間にイギリスで大流行した建築、工芸様式。ヴィクトリア前期のゴシックリバイバルブームと同じくヨーロッパの古典的装飾を集めた折衷装飾要素をまといつつも、機能性や合理性を重視し直接的な装飾は控えめ。現代的なインテリアにも相性が良いスタイル。
カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
サイズ(単位mm)
- アーム付き x2 幅 590/595 奥行き 550/575 高さ 1000 座高 500
- アーム無し x2 幅 540 奥行き 545/550 高さ 980 座高 550
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木
- 張り地: ファブリック
特記事項
- 座面張地: 新しく張替えております。
- 剥離後(蜜蝋仕上げ)が施されております。
- アーム無しの1脚の背もたれに黒い点があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし