チーク材を使用した、北欧ヴィンテージ キャビネットです。
無駄のないシンプルで美しいデザインに、繊細なディテールを備えた上質なキャビネット。温かみのあるチーク材の木目が合わせられた扉やローズウッド材の取っ手など、細部にまで造り手のこだわりを感じられます。小ぶりなサイズ感で使い勝手のよいヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 74031
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1100 奥行き 480 高さ 545
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- 取っ手:ローズウッド
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
チーク材を使用した、北欧ヴィンテージ キャビネットです。
無駄のないシンプルで美しいデザインに、繊細なディテールを備えた上質なキャビネット。温かみのあるチーク材の木目が合わせられた扉やローズウッド材の取っ手など、細部にまで造り手のこだわりを感じられます。小ぶりなサイズ感で使い勝手のよいヴィンテージファニチャーです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ローズウッド Rose wood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材。高級家具材として使用されています。 指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。
サイズ(単位mm)
- 幅 1100 奥行き 480 高さ 545
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- 取っ手:ローズウッド
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり