ミッドセンチュリー期にデザインされた、Arne Hovmand Olsen(アルネ・ホブマン・オルセン)デザイン、デンマークヴィンテージ アームチェアです。
フレームに対し座が浮いたようにセッティングされた非常に個性的なフォルムのチェア。背もたれからアームへの滑らかなラインなど洗練されたデザインが特徴的。日本の市場では余り見ることがない希少なお品です。
- 商品ID : 75034
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 585 奥行き 580 高さ 880 座高 450 肘高 650
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ファブリック
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ミッドセンチュリー期にデザインされた、Arne Hovmand Olsen(アルネ・ホブマン・オルセン)デザイン、デンマークヴィンテージ アームチェアです。
フレームに対し座が浮いたようにセッティングされた非常に個性的なフォルムのチェア。背もたれからアームへの滑らかなラインなど洗練されたデザインが特徴的。日本の市場では余り見ることがない希少なお品です。
アルネ・ホフマン・オルセン Arne Hovmand Olsen (1919-1989)
1919年生まれのデンマーク出身の家具デザイナー。絵画とデザインの勉強をしながら19歳でキャビネットメーカーの家具製作に参加。 1941年、オーフスの家具デザイン専門学校に入り本格的に家具デザインの勉強を始め、卒業後に自身の家具スタジオを設立。スカンジナビアスタイルの優れたデザインを多く生み出し、成功を収めた。チークやローズウッドのような高品質で美しい木目の材を好み、シンプルなフォルムと有機的なカーブ、テーパードの脚などがホフマンデザインの特徴。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 585 奥行き 580 高さ 880 座高 450 肘高 650
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ファブリック
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし