精密木象嵌による、李朝家具スタイルの花梨材 百味箪笥です。
花梨材の独特な美しい光沢を放つ木肌の質感と佇まいに存在感のある百味箪笥。象嵌細工や装飾など、細部にわたり手の込んだ造りの上質な一品です。空間のアクセントとしてディスプレイ用途にはもちろん、実用の収納家具としてもお使いいただけます。
- 商品ID : 75411
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 900 奥行き 360 高さ 950
- 引き出し内寸 x25 幅 100 奥行き 260 高さ 45
- 引き出し内寸(最下段) x2 幅 300 奥行き 260 高さ 30
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 花梨
特記事項
- 引き出し最下段の底板に割れ、補修跡があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
精密木象嵌による、李朝家具スタイルの花梨材 百味箪笥です。
花梨材の独特な美しい光沢を放つ木肌の質感と佇まいに存在感のある百味箪笥。象嵌細工や装飾など、細部にわたり手の込んだ造りの上質な一品です。空間のアクセントとしてディスプレイ用途にはもちろん、実用の収納家具としてもお使いいただけます。
李朝家具
李朝家具とは、李王家が君臨した李氏朝鮮時代(1392~1910年)に作られた調度類、または、この時代の家具のリプロダクトの事も意味します。李朝家具の特徴は、木目の風合い、そして金具の美しさが融合した造形美です。日本の家具と比べて多少の歪や引出しのがたつきなど、造りは大陸的で大雑把なようにも見えますが、木の適材適所を心がけながらバランスよく自然のままに仕上げられていて、日本の家具にない何ともいえない柔らかさ、やさしさ、温もりを感じさせます。そこに風土や長い歴史の中で育まれた李朝家具独特の味、魅力があります。
木象嵌 インレイ
素材である木を様々な形に象って嵌める装飾細工技法。日本では奈良時代から木画と呼ばれる象嵌装飾が行われていました。
花梨 Burmese Rosewood
唐木家具材の代表格、花梨の木材はとても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢が見られます。体積当たりの密度が高いので、非常に硬く、丈夫という特徴を持ちます。狂いが少なく割れにくい材質で、塗装・接着性の相性がよく、工芸品や家具の材に適しています。
サイズ(単位mm)
- 幅 900 奥行き 360 高さ 950
- 引き出し内寸 x25 幅 100 奥行き 260 高さ 45
- 引き出し内寸(最下段) x2 幅 300 奥行き 260 高さ 30
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 花梨
特記事項
- 引き出し最下段の底板に割れ、補修跡があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり