北欧スタイルのヴィンテージ蛇腹扉キャビネットです。
美しいチーク材を使用したシンプルでありながながらも存在感あるデザイン。取っ手のディテールや下段収納に蛇腹の収納を備えた非常に手の込んだ作りが魅力的なキャビネットです。食器棚や本棚、飾り棚など様々な用途にお使い頂けます。北欧ヴィンテージ家具とも相性抜群のお品です。
- 商品ID : 75412
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1845 奥行き 455 高さ 1855
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 下段のダボ受け破損のため、棚板の高さ変更はできません。
- 上段2箇所ダボ受け破損のため、使用出来ません。
- 上部天板と左棚内部に割れがあります。
- 剥がれや欠け、サビがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
北欧スタイルのヴィンテージ蛇腹扉キャビネットです。
美しいチーク材を使用したシンプルでありながながらも存在感あるデザイン。取っ手のディテールや下段収納に蛇腹の収納を備えた非常に手の込んだ作りが魅力的なキャビネットです。食器棚や本棚、飾り棚など様々な用途にお使い頂けます。北欧ヴィンテージ家具とも相性抜群のお品です。
60年代に世界的な北欧家具のブームが起こり、日本国内でも多くの家具ブランドから品質共に大変優れた北欧スタイルの家具が製作されました。当時の国産北欧スタイル家具には独自の工夫とアレンジがなされており、 日本の住宅事情にマッチしたスケール感と、古き良き日本人の気質と北欧のテイストが融合したデザインは、現代の人気ブランドのデザインの源流となりました。古さを感じさせない国産北欧家具の独特なスタイルは、「昭和モダン家具」というひとつのジャンルとして確立し近年再評価され、高い人気を獲得しています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 1845 奥行き 455 高さ 1855
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 下段のダボ受け破損のため、棚板の高さ変更はできません。
- 上段2箇所ダボ受け破損のため、使用出来ません。
- 上部天板と左棚内部に割れがあります。
- 剥がれや欠け、サビがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり