イギリスミッドセンチュリー期を代表するインテリアメーカーのひとつ meredew(メレデュー) による、ヴィンテージ ドレッシングデスクです。
なめらかに削り出された取っ手の美しいディテール、ヴィンテージならではの質感が味わい深いドレッシングデスク。作りの良さと手の込んだ意匠が調和した上質なお品です。
- 商品ID : 75667
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1500 奥行き 420 高さ 740
- 引出内寸 x5 幅 435 奥行き 340 高さ 95
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 裏面にミラー取り付け跡がありますが、ミラーは付属致しません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリスミッドセンチュリー期を代表するインテリアメーカーのひとつ meredew(メレデュー) による、ヴィンテージ ドレッシングデスクです。
なめらかに削り出された取っ手の美しいディテール、ヴィンテージならではの質感が味わい深いドレッシングデスク。作りの良さと手の込んだ意匠が調和した上質なお品です。
メレデュー Meredew
ロンドン郊外のレッチワースを拠点とした英国家具メーカー。家具職人 Daniel Meredew(ダニエル・メレデュー)と、Hard & Austin(ハード・アンド・オースティン)によって、1914年に創業されました。しばらくは英国の伝統的な家具を製造していましたが、戦後のモダンデザインの到来に伴い、ドイツから亡命してきたデザイナー、Alphons Loebenstein(アルフォンス・ローベンスタイン)を選任デザイナーに採用。伝統的なラインを全て廃止し、モダンな家具製造へとシフトチェンジします。それ以降、北欧スタイルの家具を数多く製造しました。日本での知名度は低いですが、製品のクオリティやデザイン性はG-PLANやA.H.McIntoshなどと比べても遜色なく、英国ミッドセンチュリー期を代表する家具メーカーのひとつと言えます。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 1500 奥行き 420 高さ 740
- 引出内寸 x5 幅 435 奥行き 340 高さ 95
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 裏面にミラー取り付け跡がありますが、ミラーは付属致しません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし