カスティリアンスタイル 木彫刻スツール

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スパニッシュアンティーク カスティリアンスタイル 木彫刻スツールです。

背もたれの木彫刻の装飾が印象的なパイン材スツール。背もたれをたたむとサイドテーブルとしても使用可能な使い勝手の良いお品。年代物ならではの心地よい温もり、古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。スペイン家具ならではの重厚な佇まいと相まって大変存在感があり、補助椅子やィスプレイとしてもお勧めの一脚です。

  • 商品ID : 76277
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 500 奥行き(背もたれを畳んだ時) 365(350) 高さ(背もたれを畳んだ時) 705(440) 座高 395

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • パイン

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

スパニッシュアンティーク カスティリアンスタイル 木彫刻スツールです。

背もたれの木彫刻の装飾が印象的なパイン材スツール。背もたれをたたむとサイドテーブルとしても使用可能な使い勝手の良いお品。年代物ならではの心地よい温もり、古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。スペイン家具ならではの重厚な佇まいと相まって大変存在感があり、補助椅子やィスプレイとしてもお勧めの一脚です。

カスティリアンスタイル / スパニッシュアンティーク
中世のイベリア半島ではイスラム勢力とカトリック勢力の覇権争いが繰り返され、レコンキスタ以降はカトリックの支配地となり現代に至りますが、両勢力の衝突は文化的な交流も生み出し、16世紀までスペインの首都であったトレドは西ヨーロッパ世界に先進のイスラム文化をもたらす窓口となりました。このような経緯から他の中世ヨーロッパのスタイルにイスラム文化の影響を加え、タイルや挽物、鏡板等パターンの繰り返しによる迫力のある装飾要素とアイアン金具の重厚にして堅牢なディテールを備えた独自のインテリア様式、カスティリアンスタイルが生まれました。

パイン材
マツ科(針葉樹)からとれる木材全般を指す。年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴があり、アンティークのパイン材家具はオールドパインと称され珍重されています。また塗装されて使用されていたパイン材家具の塗装を剥いでリメイクしたものもアンティーク市場では人気が高まりつつあります。

サイズ(単位mm)

  • 幅 500 奥行き(背もたれを畳んだ時) 365(350) 高さ(背もたれを畳んだ時) 705(440) 座高 395

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • パイン

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

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