打ち出し金具 時代庄内箪笥

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桐無垢材を使用した、打ち出し金具 時代庄内箪笥です。

  • 商品ID : 76460
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 915 奥行き 470 高さ 1060
    • 引出し内寸 x3 幅 810 奥行き 390 高さ 165/185/205
    • 引出し内寸小 x2 幅 545 奥行き 415 高さ 130/150

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

特記事項

  • 鍵は付属しません。
  • 中央の閂(施錠金具)が欠品しています。
  • タンスのみの販売です。チェアは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

桐無垢材を使用した、打ち出し金具 時代庄内箪笥です。

当時はすべて1点ずつ職人の手で制作されていたため、持ち主の趣味に合わせた多種多様な装飾要素や佇まいを備えており、それぞれが非常に個性的です。時代を経た木肌の風格、堅牢さと重厚さの中に繊細さを秘めた佇まいは和の空間での仕様はもちろん、現代の住空間においても一層存在感が際立ちます。

庄内箪笥
現在の山形県酒田市と鶴岡市を中心とした庄内地方に伝わる箪笥。江戸時代後期に始まり、明治30年代から大正初期にかけて最盛期を迎えました。黒漆塗りと欅の衣装箪笥のふたつが有名。板状の縦にはしる閂(施錠金具)で上部3杯の引き出しを施錠します。鶴亀や松竹梅などの吉祥文様がちりばめられた見事な打出し金具が特徴の箪笥です。

桐材
桐はゴマの葉草科で、普通の木材とは違った特徴があります。(防湿効果、抗菌効果 、保温効果 、燃えにくい 、腐食に強い etc)素材の表面が粗いため、吸湿性があります。組織は発泡スチロールのような構造になっており湿度に敏感に反応して、桐の素材自体が膨張したり収縮したりして防湿効果をもたらします。 また、パウロニン、セサミンと云う成分が含まれており、ノミ・ダニなどの虫がつきにくく、抗菌性に優れてます。 発火点は425℃と高く、火災等の際にも桐タンスは耐火機能があります。防腐作用の高いタンニンが含まれるため、長い期間 の使用が可能です。四季 折々気温湿度が変動する日本において最も家具に適している材の一つと言えるでしょう。

サイズ(単位mm)

  • 幅 915 奥行き 470 高さ 1060
    • 引出し内寸 x3 幅 810 奥行き 390 高さ 165/185/205
    • 引出し内寸小 x2 幅 545 奥行き 415 高さ 130/150

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

特記事項

  • 鍵は付属しません。
  • 中央の閂(施錠金具)が欠品しています。
  • タンスのみの販売です。チェアは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり