LC1 スリングチェア / リプロダクト

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ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンデザイン、「LC1 スリングチェア」リプロダクトです。

  • 商品ID : 76708
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 610 奥行き 625 高さ 670 座高 370 肘高 590

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • ハラコ

特記事項

  • 座面に小さい茶色のシミ、フレームに少し錆残っています。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンデザイン、「LC1 スリングチェア」リプロダクトです。

ル・コルビュジエと、彼の従兄弟のピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンとの共同デザイン。スリングチェア、バスキュランチェアとも呼ばれます。 「自由に動く背を持つ椅子」として世界的に有名で、その幾何学的なイメージの持つ斬新さは現代においても、人々の美意識を魅了してやまない完成度を誇っています。椅子としての快適な機能性は、リクライニングする背部と自由に回転する肘あての革ベルトにもたせてあり、金属パイプの接合による骨組みには建築的な志向が読み取れます。20世紀に作られた椅子の中でマスターピースのひとつに数えられる名品。

ル・コルビュジエ Le Corbusier
本名シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。20世紀最も偉大な建築家の一人で「近代建築の三大巨匠」に位置づけられる。近代合理主義を、モダニズムデザインという新しい美学へと結晶させた人物。35歳で従兄弟のピエールと共同で建築事務所を設立。その後「新しい建築の5つの要点」を提唱し、1930年代には「現代建築国際会議(CIAM)」の主唱者として世界の建築をリードし、いくつもの都市計画案を提示。終戦後には、独自の尺度「モデュロール」を発表。建築の分野だけでなく、数多くの絵画作品や版画、彫刻、タピスリーなども制作し、家具の分野でも名作を残している。総合芸術を目指したアーティストであり、20世紀を代表する建築家として、その圧倒的な業績はますます高く評価されている。

ピエール・ジャンヌレ Pierre Jeanneret
スイスの建築家でル・コルビュジエの従兄弟にあたり、彼の最も重要なパートナーの一人である。ル・コルビュジエと事務所を設立し、シャルロット・ペリアンと共にLCシリーズなどの名作家具デザインを手がける。

シャルロット・ペリアン Charlotte Perriand
フランスの建築家、デザイナー。1927年に「屋根裏のバー」を発表し、後にル・コルビュジエのアトリエへ入所する。シェーズロングを始め、数々の名作をコルビュジエとともに世に送り出した。坂倉準三の推薦により日本に来日したペリアンは、日本の伝統的な暮らしや美意識に深い感銘を受け、その後の作品に強く反映された。

サイズ(単位mm)

  • 幅 610 奥行き 625 高さ 670 座高 370 肘高 590

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • ハラコ

特記事項

  • 座面に小さい茶色のシミ、フレームに少し錆残っています。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★ 目立った傷や汚れなし

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