アンティーク アールデコ様式のキャビネットです。
年季を帯びた天然木の風合いや金物取手など、味のあるディテールを備えた非常に存在感のあるキャビネット。大容量の収納力で、食器棚やディスプレイ棚など幅広くお使いいただけます。
- 商品ID : 76831
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1810 奥行き 490 高さ 2115
- 上段 幅 1735 奥行き 320 高さ 1200
- 上段左右引出し内寸 x2 幅 280 奥行き 250 高さ 105
- 下段 幅 1810 奥行き 490 高さ 915
- 下段左右引出し内寸 x2 幅 280 奥行き 395 高さ 105
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木
特記事項
- 鍵は付属しません。
- 表面の膜が剥がれてポロポロ落ちてきます。
- 鏡内部にキズ、汚れ等がございます。
- シールはがし跡や穴、キズなどがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
- 上下段分解しての発想
アンティーク アールデコ様式のキャビネットです。
年季を帯びた天然木の風合いや金物取手など、味のあるディテールを備えた非常に存在感のあるキャビネット。大容量の収納力で、食器棚やディスプレイ棚など幅広くお使いいただけます。
アールデコとは、一般にアールヌーヴォーの時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは、幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などに特徴があります。インテリア、家具にもアール・デコが用いられ、チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられることがあります。一方、日本でも大正末期から昭和初期の一時期、アールデコが流行。建築では東京都庭園美術館(旧・朝香宮邸)、伊勢丹新宿本店、山の上ホテル、大阪府庁舎、大丸心斎橋店、中之島公会堂などがあげられます。この当時、日本にも自動車が走り、ラジオや映画などが発達して、機械文明が人々の生活を大きく変えていく中で、都会のダンスホールで男女がジャスに合わせて踊り、銀座には最先端ファッションに身を包んだモダンボーイ、モダンガール、(モボ・モガ)が注目を集めます。また、この時代の空気を描いた画家・詩人の竹久夢ニは、懐古趣味と異国趣味あふれた美人画で人気を得ます。
サイズ(単位mm)
- 幅 1810 奥行き 490 高さ 2115
- 上段 幅 1735 奥行き 320 高さ 1200
- 上段左右引出し内寸 x2 幅 280 奥行き 250 高さ 105
- 下段 幅 1810 奥行き 490 高さ 915
- 下段左右引出し内寸 x2 幅 280 奥行き 395 高さ 105
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木
特記事項
- 鍵は付属しません。
- 表面の膜が剥がれてポロポロ落ちてきます。
- 鏡内部にキズ、汚れ等がございます。
- シールはがし跡や穴、キズなどがございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
- 上下段分解しての発想
★★★ やや傷や汚れあり