デンマークの家具工房、TRANEKAER DENMARK(トラネケア)による、Gorm Lindum(ゴーム・リンドム)デザイン 寄木センターテーブルです。
木目や色味の異なる木片による寄木細工の天板が美しいセンターテーブル。それぞれの持つ自然な色彩を活かし寄木の配置がデザインされ、まるでアート作品のような存在感を放ちます。フォルムはシンプルながら、脚のカットに特徴的なデザインが施された洗練された一品。高い技術力によって生み出された確かな作りと手の込んだ意匠が調和した上質なテーブルです。
- 商品ID : 78152
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1230 奥行き 625 高さ 510
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ウェンジ
特記事項
- 天板角に補修跡があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
デンマークの家具工房、TRANEKAER DENMARK(トラネケア)による、Gorm Lindum(ゴーム・リンドム)デザイン 寄木センターテーブルです。
木目や色味の異なる木片による寄木細工の天板が美しいセンターテーブル。それぞれの持つ自然な色彩を活かし寄木の配置がデザインされ、まるでアート作品のような存在感を放ちます。フォルムはシンプルながら、脚のカットに特徴的なデザインが施された洗練された一品。高い技術力によって生み出された確かな作りと手の込んだ意匠が調和した上質なテーブルです。
寄木細工 パーケット
古代メソポタミア発祥の木細工の技法で、西欧ではパーケットと呼ばれています。イギリスやフランスでは17世紀〜18世紀にインテリア装飾として流行しました。三角形や四角形、円形などの単純な形の木片から成り、色の違う木や、木目の方向を組み合わせることによって幾何学模様を作り出す細工です。自然のものをモチーフにした絵画のような模様は「マーケタリー」と呼ばれ、区別されています。
トラネケア / TRANEKAER
1974年創業。デンマークでも有数の老舗メーカーで、ウェグナーの作品も手がけていることでも有名です。寄木細工を得意とし、自由な発想と贅沢な素材使いで高品質な家具を展開しています。
ウェンジ Wenge
ムラサキタガヤサンとも呼ばれるアフリカ産のマメ科の樹。かつては表面を脱色しタガヤサンの代用として使われていましたが、着色した黒では得られない奥行きのある渋みは独特の表情を持ち、原産地がフランス領であった関係からフランスからヨーロッパのデザイナーに広まり、モダンな存在感を持つ漆黒な木として高級モダンファニチャーでの人気が沸騰。現在では他のマメ科の材と同様、絶滅危惧種としてワシントン条約で取引が制限されている。
サイズ(単位mm)
- 幅 1230 奥行き 625 高さ 510
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ウェンジ
特記事項
- 天板角に補修跡があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり