天童木工による、乾三郎デザイン ローズウッド材サイドテーブルです。
天童木工の成形合板の創成期を支えた乾三郎によってデザインされたサイドテーブル。彼が1959年にデザインした座卓がそのかたちの原型となっています。成形合板の技術により作られた脚を天板と直接つなぐという合理的で美しい構造で天板の四隅に角はなく脚先へと流れる美しい曲線が特徴的です。
- 商品ID : 78927
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 600 奥行き 365 高さ 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ローズウッド
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
天童木工による、乾三郎デザイン ローズウッド材サイドテーブルです。
天童木工の成形合板の創成期を支えた乾三郎によってデザインされたサイドテーブル。彼が1959年にデザインした座卓がそのかたちの原型となっています。成形合板の技術により作られた脚を天板と直接つなぐという合理的で美しい構造で天板の四隅に角はなく脚先へと流れる美しい曲線が特徴的です。
天童木工 TENDO
1940年に天童木工家具建具工業組合として創立。1942年に有限会社天童木工製作所、1948年に株式会社への変更を経て天童木工になりました。もともとは弾薬箱やGI型飛行機の木製おとり機等といった軍需品を製作していましたが、終戦を機に戸棚や飯台、流し台といった家具作りを開始。プライウッドの成型技術を日本で最初に確立し、業界でもトップクラスの加工技術として高く評価されています。創立以来「良いものをより永く」の基本理念の元、「暮らしに彩を添え、豊かな時を奏でる家具作り」が目指されています。
乾 三郎 Saburo Inui
1911年、台湾・新竹市生まれ。高品質な成型合板技術に必要な高周波発振装置で技術研究する産業工芸試験所に勤務中、柳宗理からバタフライスツールの商品化に向けての相談を受け、1947年、民間企業で初めて天童木工が高周波発振装置を導入。これがきっかけで1958年に入社。「プライチェア」「座卓」を発表し、後に国井喜太郎産業工芸賞を受賞した。
ローズウッド Rose wood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材。高級家具材として使用されています。 指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。
サイズ(単位mm)
- 幅 600 奥行き 365 高さ 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ローズウッド
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり