仙台箪笥 欅材 船箪笥

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欅材を用いた仙台箪笥 漆塗り船箪笥です。

欅の木目を引き立たせる伝統的な塗り方法、木地呂漆塗りが施された船箪笥。小ぶりながら存在感があり、身の周りの小物の整理など、日々手元にあると大変便利。熟練の職人の技がつめこまれた上質な作りで、長く愛用していただけるお品です。

  • 商品ID : 79913
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 250 奥行き 250 高さ 305
    • 引出内寸 x3 幅 180 奥行き 170 高さ 60/60/65

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

特記事項

  • 鍵1本付属します。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

欅材を用いた仙台箪笥 漆塗り船箪笥です。

欅の木目を引き立たせる伝統的な塗り方法、木地呂漆塗りが施された船箪笥。小ぶりながら存在感があり、身の周りの小物の整理など、日々手元にあると大変便利。熟練の職人の技がつめこまれた上質な作りで、長く愛用していただけるお品です。

仙台箪笥とは宮城県を中心に江戸時代末期に始まり明治・大正・昭和と時代を超えて作り続けられている工芸和家具。素材は主にケヤキや粟と鉄の飾り金具で造られる和家具の代表的なデザイン様式の一つです。

船箪笥
江戸時代から明治時代にかけて北前船の船頭が貴重品を入れるために使られていた小型の箪笥。鎧のように全体を守る鉄金具に特徴があり、荒波にもまれてもびくともしない堅牢な造り、船が難破しても船箪笥は海上を漂い、船箪笥に仕掛けられた数々のからくりは、本来の持ち主のもとに戻るまでの間大切な財産を隠し、守る役割を果たしました。洋式の大型船や鉄道の発達により北前船が衰退するのに合わせて、明治後期には姿を消してしまいました。

欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 250 奥行き 250 高さ 305
    • 引出内寸 x3 幅 180 奥行き 170 高さ 60/60/65

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

特記事項

  • 鍵1本付属します。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★ 目立った傷や汚れなし

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