螺鈿細工 唐木 花梨材高卓

¥75,900 (税込み)

年代物の唐木家具、螺鈿細工が施された花梨材高卓です。

なめらかに削りだされたフレームと緻密な木彫細工螺鈿細工を備えた上質なデザイン。天板には大理石がはめ込まれ、飾り台やオブジェとして様々なシーンでお使いいただけます。

  • 商品ID : 84497
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 400 奥行き 400 高さ 910

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 花梨
  • 大理石

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

年代物の唐木家具、螺鈿細工が施された花梨材高卓です。

なめらかに削りだされたフレームと緻密な木彫細工螺鈿細工を備えた上質なデザイン。天板には大理石がはめ込まれ、飾り台やオブジェとして様々なシーンでお使いいただけます。

螺鈿細工
主に漆器などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつで、貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠質の部分を薄く研磨したものをさまざまな模様の形に切り、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法のこと。およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。螺は貝、鈿はちりばめることを意味します。 貝に限らず琥珀、鼈甲、金属片が使われるものも螺鈿と呼びますが、金銀を用いた場合は螺鈿とは呼びません。使用される貝は、アワビ、カワシンジュ ガイ(青貝)、ヤコウガイ(夜光貝)シロチョウガイ(白蝶貝)、アコヤガイなどが多く使われはめ込んだ後の貝片に更に彫刻を施す場合もあります。

唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。 唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。

花梨 Burmese Rosewood
唐木家具材の代表格、花梨の木材はとても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢が見られます。体積当たりの密度が高いので、非常に硬く、丈夫という特徴を持ちます。狂いが少なく割れにくい材質で、塗装・接着性の相性がよく、工芸品や家具の材に適しています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 400 奥行き 400 高さ 910

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 花梨
  • 大理石

特記事項

  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

こちらの商品もよく見られています