¥64,900 (税込み)
希少な黒柿を使用した炉縁、取っ手を備えた、欅材 関東長火鉢です
- 商品ID : 85936
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 685 奥行き 400 高さ 365
- 引出内寸 x5 幅 210×2/115×3 奥行き 340×2/345×3 高さ 75×2/50/60/85
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 欅
- 黒柿(炉縁、取っ手部分)
特記事項
- 火鉢のみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
希少な黒柿を使用した炉縁、取っ手を備えた、欅材 関東長火鉢です
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」といいます。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、ガラス蓋(別途用意してください)をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。
欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。
黒柿
柿の木が数百年の樹齢を重ね古木になると、希に心材に墨で書いた様に黒い紋様が入るものがあります。この様になった柿の木のことを黒柿(くろがき)と言います。希少性は高く、1万本に1本くらいの確率といわれており、高額で取引されている銘木です。そのため、千三百年の昔より貴重な宝物として大切にされてきました。重硬で木目は綿密で加工が困難で、主に高級和家具や茶器・建築装飾材の材料として使用されています。
サイズ(単位mm)
- 幅 685 奥行き 400 高さ 365
- 引出内寸 x5 幅 210×2/115×3 奥行き 340×2/345×3 高さ 75×2/50/60/85
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 欅
- 黒柿(炉縁、取っ手部分)
特記事項
- 火鉢のみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり