CONDEHOUSE(カンディハウス)による、中村昇デザイン ラベンダー チェア 2脚セットです。
ベーシックな中に工芸的な味わいを備えたカンディハウスのロングセラーチェア。適度な安楽製と美観を兼ね備えたボリュームを抑えたシートクッション。腰掛けた人の姿を美しく見せる計算された背もたれのカーブ、北欧のモダンデザインと日本の木工技術が融合した贅沢な一品です。
- 商品ID : 90255
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x2 幅 540 奥行き 575 高さ 765/770 座高 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- ファブリック
特記事項
- 生地にシミや日焼けがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
CONDEHOUSE(カンディハウス)による、中村昇デザイン ラベンダー チェア 2脚セットです。
ベーシックな中に工芸的な味わいを備えたカンディハウスのロングセラーチェア。適度な安楽製と美観を兼ね備えたボリュームを抑えたシートクッション。腰掛けた人の姿を美しく見せる計算された背もたれのカーブ、北欧のモダンデザインと日本の木工技術が融合した贅沢な一品です。
中村 曻(1938年~)
1938年、北海道恵庭市に生まれ。1956年、旭川市の上川木工商品開発デザイン課に入社する。1969年に渡欧し、スウェーデンのカール・マルムステン木工技術学校に入学。さらに翌年、Konstfackskolanスウェーデン王立美術工芸大学の家具インテリア科のスペシャルスチューデントとなります。1973年、Gip & Quvist設計事務所に勤務後、イケア社の開発部デザイン課に入社。日本人で初めてイケア社の専属デザイナーとなりました。1978年に帰国してFurniture Design Nackaを設立。木工家具を主体とした家具デザイナーとして活動するとともに、北海道内の大学等で指導を行っています。
カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。
サイズ(単位mm)
- x2 幅 540 奥行き 575 高さ 765/770 座高 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- ファブリック
特記事項
- 生地にシミや日焼けがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり