イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表するE.Gomme社による、G-PLAN オーバルエクステンションテーブルです。
- 商品ID : 27277
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1630-2080 奥行き 1120 高さ 730
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク アフロモジア
機能 伸長式天板
イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表するE.Gomme社による、G-PLAN オーバルエクステンションテーブルです。
ミッドセンチュリーG-PLANコレクションの中心とも言える定番モデルのオーバルエクステンションテーブル。G-PLANのカタログにおいてもフレスコ、シエラ、ダニッシュ等のチーク材を用いたシリーズで横断的に組み合わせられるベーシックかつ汎用性の高いテーブルです。 トップにはチーク、脚と縁にはアフロモジアを用いたバイカラー仕様。天板下に収納された拡張天板を中央に展開させることでテーブルの上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なエクステンションテーブルです。普段は2人〜4人用、来客時などは天板をさっと広げて6人用としてお使いいただけます。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。