yamagiwaで販売された、Louis poulsen(ルイスポールセン)による アルネ・ヤコブセンデザインのAJロイヤルです。
ヴィンテージのAJロイヤルです。現在はホワイト色のみの販売のため希少価値の高いお品となっております。
- 商品ID : 30002
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅370 奥行き370 高さ180 全長810
主な素材 アルミ、黒色塗装
電球 E18×3灯
定価 105,840円(現行品ホワイト色の価格)
*通電確認済み、電球は付属致しません。
yamagiwaで販売された、Louis poulsen(ルイスポールセン)による アルネ・ヤコブセンデザインのAJロイヤルです。
ヴィンテージのAJロイヤルです。現在はホワイト色のみの販売のため希少価値の高いお品となっております。
1959年、彼がコペンハーゲンのSASロイヤルホテルを設計した際、名作「エッグチェア」や「スワンチェア」と共に作られた、デザイン史に残る名作ランプ。シンプルなデザインのセードにアクセントを与えているスリットは、上方に光をやわらかく拡散します。ベーシックなデザインの中にある計算された光の操作。アルネ・ヤコブセンデザインならではの高い美意思が形と光になって表現されたお品です。
ルイスポールセン louis poulsen
ルイスポールセンはデンマークで設立された世界的な照明ブランドです。1892年、現在のルーツとなる工具・電気用品の販売会社が設立されます。1906年、創業者の死去に伴い、創業者の甥であるルイスポールセンが事業を引き継ぎます。その5年後に現在の社名「ルイスポールセン」へと名称が変更されました。ポール・ヘニングセンと共同で開発した“パリ・ランプ”が、1925年のパリの博覧会で高い評価を得たことで、照明器具の発売を開始します。それ以降、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマンなどの優秀なデザイナーたちとパートナーシップを結び、名作と呼ばれる照明作品を次々に作り出しました。特に、ポール・ヘニングセンがデザインし1958年に発表した「PHシリーズ」は、世界中で50万台以上販売され、現在では100種類以上のラインナップを誇る代表する名作照明となっています。ルイスポールセンのデザインコンセプトは、あくまでも良質な光を生むための機能性と、美しさを備えたデザインを作り出すことです。 グレアを抑え光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、 空間の美しさをひきたてるようなデザインが特徴です。現在、ルイスポールセンは「近代照明のルーツ」といわれ、世界的な照明ブランドの地位を確固たるものにしています。
ヤマギワ Yamagiwa
1923年、山際電気商会として創業。戦前から秋葉原に店を構えていた老舗で、かつては秋葉原の東京本店を中心に、全国に照明器具を主力とした家電量販店を展開。しかし、バブル崩壊後は、家電部門を石丸電気に、音楽ソフト部門のヤマギワソフトをソフマップに譲渡し、以来、デザイン性に優れた高級照明・家具の販売に特化。FLOSやドリアデ等海外トップクラスブランドを取り扱っている。