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イギリスミッドセンチュリーを代表する A.H.McINTOSH による、Tristor Metamorphic ヴィンテージ コーヒーテーブルです。
- 商品ID : 30431
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 収納サイズ 幅880 奥行き485 高さ550
- 天板開いた時 幅970 奥行き880
- ネストテーブル
- 大 幅512 奥行き435 高さ383
- 小 幅427 奥行き380 高さ337
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク材
機能 キャスター脚
イギリスミッドセンチュリーを代表する A.H.McINTOSH による、Tristor Metamorphic ヴィンテージ コーヒーテーブルです。
天板を二倍のサイズに拡張可能なターントップに二台のネストテーブル、フラップ式扉の収納庫、キャスターを備えた多機能テーブル。近代日本と同様の住宅事情により限られたスペースの有効活用に関心が強かった英国ならではのデザインです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。