扉内に結晶型板ガラスが嵌め込まれてた時代水屋箪笥です。
- 商品ID : 30673
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
幅985 奥行き410 高さ885
引出内寸 幅220 奥行き345 高さ88
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 杉材
扉内に結晶型板ガラスが嵌め込まれてた時代水屋箪笥です。
現代の食器棚と同じ用途で使われていた年代物の水屋箪笥。当時はすべて1点ずつ職人の手で制作されていたため、持ち主の趣味に合わせた多種多様な装飾要素や佇まいを備えており、それぞれが非常に個性的です。時代を経た木肌の風格、堅牢さと重厚さの中に繊細さを秘めた佇まいは和の空間での使用はもちろん、現代の住空間においても一層存在感が際立ちます。食器棚としての用途以外にも様々なシーンで空間のアクセントとして利用可能です。
型板ガラス / 結晶硝子
結晶ガラスは型板ガラスの代表的な模様の一つで、凍りついた窓に張り付いた結晶を模している。
型板ガラス / 結晶硝子
結晶ガラスは型板ガラスの代表的な模様の一つで、凍りついた窓に張り付いた結晶を模している。
屋久杉
スギ科の針葉樹で、鹿児島県の屋久島に産するもの、特に樹齢三百年以上のものについて言います。材は淡紅ないし褐色で、木理は複雑で美麗。鶉杢(うずらもく)などが現れる。材質が緻密で樹脂分が多く、腐りにくい。このため、樹木の寿命が長いといわれる。延命長寿、家内安全の縁起物として古来より重宝されています。欄間、天井板、衝立、茶棚などに用いられる。薩摩杉、鬼杉とも言われています。屋久杉は1982年に伐採が禁止され、また1993年ユネスコによって世界自然遺産として登録されました。以後、屋久島からの持ち出しは、大幅に制限され原木の入手は極めて困難になっており、その為、屋久杉製品は大変稀少になってまいりました。