ACTUS取扱い、ドイツの家具メーカーTECTAによる チェリー材 M21Tableです。
- 商品ID : 35016
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1752 奥行き 1345 高さ 744
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チェリー突板、ガラス天板
定価
- 525,800円(税込)
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ACTUS取扱い、ドイツの家具メーカーTECTAによる チェリー材 M21Tableです。
CASA等インテリア雑誌でもお馴染みの、デザイナーズ家具メーカーACTUS取り扱いブランドの中でも、20年近く人気のロングセラーとなっている大定番アイテムです。座ったときに対面する人と直接目線がぶつからない様に出来ており、心地良い距離感で話も弾みやすいという事を考えて作られた不思議な形状。そのため、会議室にも使用される事が多く、実際座ってみるとその心地よさが体感できます。また、3組の有名デザイナーによって作られており、天板はJean Prouve(ジャン・プルーヴェ)、脚はAlison & Peter Smithson(アリソン&ピータースミッソン)、そして脚に穴を開けたStefan Wewerka(ステファン・ヴェヴェルカ)が手掛けました。それぞれのデザイナーの発想を刺激し生まれたロングセラー商品です。
ステファン・ヴェヴェルカ / Stefan Wewerka
1982年、マグデブルク生まれ。建築家でありデザイナーでもあり、さらにはオブジェ作家、フィルム作家。日常世界に存在する様々な対象物の機能多重性と脱構築、武器と啓蒙手段としてのアイロニーとユーモアを基本理念とし、数々の作品を世に送り出しています。
テクタ TECTA
1972年、東西冷戦時代の西ドイツ・ローエンホルデという田舎町にて創立しました。20世紀初頭にドイツのモダンデザイン運動を引き起こした、バウハウスの流れを汲むペーター・ケラーの“合理主義・機能主義”的な芸術性の奥深さに惹かれた、創設者のブロッホイザー。しかし、当時の東ドイツ政府は社会主義政権下にあり、バウハウスの思想を危険な個人主義として弾圧。ブロッホイザーの父は自社工場を没収されます。1972年、ブロッホイザー親子は西ドイツへ亡命。そして、膨大なコレクションを展示したバウハウスミュージアムを開設すると共に、家具の製作を手がけた現在のTECTAが誕生しました。ミース・ファン・デル・ローエの代表作「B42チェア」やマルセル・ブロイヤーのワシリーチェアの発展形「D4」といった、名作品の復刻を手がけ、世界中から注目を集めるブランドへと発展。カンチレバー構造にインスピレーションされた「B20」や「B25」など、TECTAのオリジナルデザインのコレクションも人気を誇っています。バウハウスの画期的かつ確固たるデザイン哲学はTECTAによって今もなお受け継がれています。
アクタス ACTUS
「心を満たしてくれるモノをゆっくりと選び、大切に使い続ける丁寧な暮らし」を提案するACTUS。長く愛用する中でその味わい深さを増す美しいヨーロッパ家具の魅力を感じさせてくれるインテリアブランドです。シンプルモダンな北欧っぽさの中にほんの少し垣間見られる和のテイストも、私達日本人にとって馴染みやすいデザインです。
チェリー Cherry
高級感のあるチェリー材は、きめ細かく美しい木目となめらかな木肌。温もりと落ち着いた雰囲気で幅広い年代に好まれています。カナスジと呼ばれる 節のような黒っぽい模様に特徴があります。また、光にさらされると濃く光沢のある赤褐色に変化するのも特徴です。