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伝統工芸 吉正本作(ギル・ジョンボン)、韓国螺鈿小物入れです。
鳥や葡萄装飾などが丁寧に仕上げられた非常に美しい存在感の有るお品。角度や光加減によって光の見え方が異なり、美術作品のように見応えがある細部までこだわり抜いた極上の逸品です。
- 商品ID : 38001
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 260 奥行き 180 高さ 150
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 螺鈿
伝統工芸 吉正本作(ギル・ジョンボン)、韓国螺鈿小物入れです。
鳥や葡萄装飾などが丁寧に仕上げられた非常に美しい存在感の有るお品。角度や光加減によって光の見え方が異なり、美術作品のように見応えがある細部までこだわり抜いた極上の逸品です。
螺鈿細工
主に漆器などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつで、貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠質の部分を薄く研磨したものをさまざまな模様の形に切り、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法のこと。およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。螺は貝、鈿はちりばめることを意味します。 貝に限らず琥珀、鼈甲、金属片が使われるものも螺鈿と呼びますが、金銀を用いた場合は螺鈿とは呼びません。使用される貝は、アワビ、カワシンジュ ガイ(青貝)、ヤコウガイ(夜光貝)シロチョウガイ(白蝶貝)、アコヤガイなどが多く使われはめ込んだ後の貝片に更に彫刻を施す場合もあります。
ギル・ジョン・ボン / 吉正本
韓国螺鈿漆器の第一人者。韓国にみならず日本国内各地をはじめイタリア、フランス等において200回を超える作品展を開催。螺鈿を通して韓日両国の友好親善にも貢献し、卓越した技術により多くの人々を魅了し続けています。