1920年創業のイギリス老舗家具メーカー ERCOL(アーコール) による、ヴィンテージ フープバックアームチェア / ノーマルサイズ・ストレートレッグモデルです。
前オーナーにより、ペイントされている商品です。
- 商品ID : 41008
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 600 奥行き 490 高さ 835 座高 445 肘高 700
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム
- ブナ
特記事項
- 前オーナーにより、ペイントされている商品です(画像参照)
1920年創業のイギリス老舗家具メーカー ERCOL(アーコール) による、ヴィンテージ フープバックアームチェア / ノーマルサイズ・ストレートレッグモデルです。
ERCOLのアイコン的存在であるウィンザーチェアシリーズの中で、最もオーソドックスなスタイルのフープバックチェアは「ボウバック(弓型の背もたれ)」という、クラシカルなデザインをベースに作られています。様々なバージョンがあり、背もたれのスポーク数が4本、5本、6本の3タイプ、座面はノーマル型とバイオリン型の2タイプ、大きさはノーマルサイズとラージサイズがあり、さらに6本スポークのチェアにはストレートレッグやアーム付きなどが存在し、その種類の豊富さもコレクター心をくすぐる大きな魅力となっています。特にスポーク5本タイプは流通量が少なく、希少性の高いアイテムです。
前オーナーにより、ペイントされている商品です。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani
1888年イタリアで生まれ、1923年にイギリスの市民権を取得し、アーコール社を設立。イギリスの伝統的なウィンザー様式の家具を製造する傍ら、その伝統を打ち破り新たなウィンザーのデザインと普遍的なモダンデザインに挑戦したアーコール社の創業者。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。