日田工芸 HITAKOUGEI ヴィンテージ アームチェア 2脚セット

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日田工芸による、チーク材を使用した、ヴィンテージ アームチェア 2脚セットです。

シックで洗練された佇まいのアームチェア。滑らかな曲線が美しいチークのフレームに本革のクッションを備え、一見シンプルでありながら上質な座り心地と美観を有するお品です。

  • 商品ID : 42814
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • x2 幅 580 奥行き 610 高さ 810 座高 420 肘高 600

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク、本革

特記事項

  • シミや傷、ほつれがございます。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

日田工芸による、チーク材を使用した、ヴィンテージ アームチェア 2脚セットです。

シックで洗練された佇まいのアームチェア。滑らかな曲線が美しいチークのフレームに本革のクッションを備え、一見シンプルでありながら上質な座り心地と美観を有するお品です。

日田工芸
日田工芸は、海外の高級家具を上回る工芸技術を駆使し家具作りを行っていた家具メーカー。1970年代には伊勢丹や三越など多くの百貨店の高級家具売り場で北欧家具などと並び販売されていました。チーク材を使用した北欧デザイン・スタイルは、当時チークを使用した製品の最高峰として高い評価を得ていました。日田工芸の家具は、家具の製造に幕を下ろした今もヴィンテージ家具として大変需要があり希少価値が高くなっています。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

サイズ(単位mm)

  • x2 幅 580 奥行き 610 高さ 810 座高 420 肘高 600

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク、本革

特記事項

  • シミや傷、ほつれがございます。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★使用感あるが日常使用上問題無し

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