スウェーデン Albin Johansson & Soner(アルビン・ヨハンソン & セーナー)による、ヴィンテージ ローズウッド ダイニングテーブルです。
墨を流したような木目と赤みを帯びた木肌が印象的なローズウッドを天板に用いたテーブル。細部に作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 44357
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1110 奥行き 1110 高さ 715
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ローズウッド
- チーク
特記事項
- 伸長式テーブルですが、専用の追加天板が無い為伸長できません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
スウェーデン Albin Johansson & Soner(アルビン・ヨハンソン & セーナー)による、ヴィンテージ ローズウッド ダイニングテーブルです。
墨を流したような木目と赤みを帯びた木肌が印象的なローズウッドを天板に用いたテーブル。細部に作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
アルビン・ヨハンソン & セーナー Albin Johansson & Soner
1920年にスウェーデン・ヒスナで創業されたファニチャーブランド。職人による丁寧な仕事によって、美しく機能的で、丈夫な家具にこだわって製作しています。現在は「Albin」と名を改め、創業以来の家具づくりに対する理念が受け継がれています。
ローズウッド Rose wood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材。高級家具材として使用されています。 指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。